現場で作業をする社員を対象に、DVD「目で学ぶ 危険の体験実験-これが我が身であったなら-」を鑑賞することで、工事現場で起こりうる「危険」について理解を深める社内研修を行いました。
工事現場での作業は、重機や道具の使用、高所あるいは床下での作業など、危険を伴う場面がたくさんあります。少しの気の緩みが大事故へと繋がりかねない現場での作業に欠かせないのが、ヘルメットや安全靴などの「保護具」です。
DVDの中では、スイカやドラム缶等で事故を再現。もし我が身に同様の事故が起きた場合、どうなってしまうのか、保護具の重要性を訴えかける内容になっています。
[研修を受けて]
周囲の安全を確保して、自分の身をしっかり守るために保護具をきちんと着用し、重機の後ろを通る際は声がけをして周囲の安全を確保する事を怠らないようにしようと思いました。
(現場社員)
弊社社員一丸となり、常に危険と隣り合わせで作業をしているという事を忘れず、安全第一で日々の業務に取り組んでまいります。